お菓子教室(チョコプリン)

チョコレートの種類は多数あって、お菓子を作るときに、どれを使うか迷いますよね。

 

自分で本を見ながら作っている時は、材料にチョコレートとあれば、スーパーの板チョコを買ってきて、それを溶かして作っていました。

 

製菓材料専門店で買うと、量が多く余ってしまい、使いきれません。

古くなって、泣く泣く捨ててしまうこともありました。

 

お菓子教室に通いはじめて、やっぱり材料は製菓専門店で売ってるものが多いです。

 

レッスンでは、使い切るための保存方法や複数回作れる方法の提案などもしてくださいます。

 

チョコレート、バター、生クリーム、ナッツ、小麦粉と、色んな材料を使いますが、やはりこれでないと美味しくない、うまく作れないというものもあります。

 

チョコレートもレシピによっては油脂の割合なども決まっています。

 

余談ですが、チョコレートについて詳しく知りたい時は、日本チョコレート・ココア協会のHPを見るのもいいですよ。

 

今日は、チョコプリンです。

 

レッスンで初めて扱った板ゼラチン。

 

板ゼラチンは、しっかりふやかすこと。

目安は、少しちぎってみて、抵抗なく破れるぐらい。

 

トッピングは2種類で、フランボワーズとデコレーション(生クリームとチョココポー)。

 

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私は、フランボワーズのソースの方が好きでした。

チョコレートの甘さと、フランボワーズの甘酸っぱいマリアージュは最高に美味しです。

 

今回使ったチョコレートは、カカオ分(55~57%)のスイートチョコレートです。

 

普段、食べたくなったら、サッと作れる簡単レシピなので、家でも2回作りました。

 

手作りのお菓子を、日常で楽しめるレシピが少しづつ増えてきました。

 

次回は、チュイールです。